よくある質問
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研究助成事業
各種助成の申請について
- Q. PDF化できません。どうしたらいいですか?
- A. A4白黒片面印刷し、捺印の上、簡易書留又は宅配便で送付してください。
- Q. 書ききれなくなってしまいました。ページ数を増やしてもいいですか?
- A. 申請書のページ数は、指定の枚数を超えないように作成してください。
- Q. 申請書以外で追加資料を添付してもいいですか?
- A. 申請書以外の資料添付は選考の対象といたしません。
- Q. 申請書を英文で作成してもいいですか?
- A. 当財団では、日本語への翻訳は行っておりません。申請書は日本語で記入してください。
- Q. 海外在住ですが、申請フォームに郵便番号が入力できません。
- A. 申請フォームは日本の住所入力にのみ対応しています。海外在住の場合は、郵便番号欄に「000-0000」と入力し、住所1欄に「郵便番号」と「住所」を入力してください。
- Q. 海外在住ですが、申請フォームに電話番号が入力できません。
- A. 申請フォームは日本の電話番号入力のみ対応しています。海外在住の場合は、電話番号欄に「01-2345-6789」と入力し、住所2欄へ「電話番号」を入力してください。
- Q. 申請書の直接持ち込みはできますか?
- A. 申請書の直接持ち込みは受け付けておりません。「1.応募申請について」をご確認の上、ホームページより申請してください。簡易書留や宅配便の場合は、提出期限の当日消印有効となります。
- Q. 住所が変わりました。どうすればいいですか?
- A. 連絡先や所属先が変更になった場合は、お問い合わせより速やかに当財団へ届け出てください。
- Q. 結果はいつごろわかりますか?
- A. 3月末までに申請書に記載頂いた自宅住所へ郵送で通知します。
- Q. 申請書を提出しましたが、諸般の事情で研究が行えなくなりました。申請者を変更してもいいですか?
- A. 申請者の変更はできません。申請を取り下げる旨正式にご連絡ください。ご連絡はお問い合わせよりお願いいたします。
- Q. 現在大学の学部生ですが、奨励研究に応募できますか?
- A. 応募時点で大学院に在籍している必要があるため、応募できません。
- Q. 現在大学院の博士課程に在籍し、来年3月に卒業予定です。奨励研究と研究助成どちらに応募できますか?
- A. 奨励研究については、研究開始時に大学院生ではなくなるので応募できません。また研究助成については、募集時点での応募条件を満たしていないため、応募できません。
研究を続けられる場合は、次年度以降に応募してください。
- Q. 企業の研究所に所属しています。応募できますか?
- A. 営利目的(企業)の研究には助成できませんので、株式会社内の研究所に所属の場合は応募できません。
- Q. 申請フォームで応募しましたが、自動返信メールが届きません。
- A. お使いのメールソフトによっては迷惑メールと判断され、迷惑メールフォルダに振り分けられる、もしくは、メールが受信できない場合があります。ドメイン「ml.obayashi.co.jp」からのメールを受信できるよう予め設定していただくか、迷惑メールフォルダをご確認ください。
自動返信メールが届いていない場合は、お電話(03-3546-7581)またはお問い合わせよりご連絡ください。
- Q. スライドが見られません。
- A. 最新バージョンのブラウザでご覧ください。(サポートが終了したInternet Explorerは非対応です。)
問題が解消されない場合は、各助成の「申請関連書類」より『募集要項(PDF)』または『申請手順及び申請書記入要領(PDF)』をダウンロードの上、内容をご確認ください。
採択後の手続きについて
- Q. 助成金はどこに振り込まれますか?
- A. 助成金は申請者名義の口座に振り込みます。所属機関への直接振込は行いません。預け直しが必要な場合は、所属機関と打合せの上、申請者の責任の下、適正に処理してください。
- Q. 間接経費は認められていますか?
- A. 間接経費は原則として認めておりません。間接経費免除依頼の書式サンプルはホームページに掲載しています。詳細についてはお問い合わせください。
- Q. 申請者本人が別の所属先へ異動することになりました。異動先では研究の遂行が難しいので、別の研究者に研究を引き継いでもらうことはできますか?
- A. 申請者の変更はできません。
研究開始前の場合は、正式な辞退のご連絡をお願いします。
研究開始後の場合は、使用済みの助成金の取り扱い等、協議の上、決定します。
- Q. 計画が変更になりました。どうすればいいですか?
- A. 申請内容に大幅な変更が生じる場合は、事前に当財団にご相談ください。
支出に関する内容の変更も同様に、申請時から大幅に変更がある場合もご連絡願います。
実施報告書の提出について
- Q. 実施報告書が提出期限に間に合いそうにありません。どうすればいいですか?
- A. 実施報告書の提出の遅れが見込まれる場合は、お問い合わせより速やかに当財団へ届け出てください。
- Q. 実施報告書を英文で作成してもいいですか?
- A. 実施報告書は日本語で作成したものを提出してください。
- Q. 海外在住ですが、実施報告書提出フォームに郵便番号・電話番号が入力できません。
- A. 実施報告書提出フォームは日本の連絡先入力のみ対応しています。海外在住の場合は、住所欄に「郵便番号」と「住所」、備考欄に「電話番号」を入力してください。
- Q. 成果物として、パンフレットやチラシ、論文集等があります。どのように提出すればいいですか?
- A. 当財団へ郵便又は宅急便でお送りください。
[送り先]
〒104-0045 東京都中央区築地1-12-22 コンワビル13F
公益財団法人 大林財団
TEL:03-3546-7581
- Q. 実施報告書のホームページ掲載を見合わせてほしいのですが、どうすればいいですか?
- A. 実施報告書提出フォームの備考欄に、見合わせの理由と掲載可能時期について入力してください。
- Q. 助成金が使い切れずに余ってしまいました。
- A. 1万円以上余剰金が発生した場合は、当財団へ返還いただきます。その際の振込手数料は申請者負担となります。
- Q. 報告書が出せなかった場合はどうなりますか?
- A. 事前に連絡がなく、必要な書類が提出されなかった場合は、助成金交付の取り消し又は既に交付した助成金の一部もしくは全額の返還を求めることがあります。
- Q. 実施報告書提出フォームで実施報告書を提出しましたが、自動返信メールが届きません。
- A. お使いのメールソフトによっては迷惑メールと判断され、迷惑メールフォルダに振り分けられる、もしくは、メールが受信できない場合があります。ドメイン「ml.obayashi.co.jp」からのメールを受信できるよう予め設定していただくか、迷惑メールフォルダをご確認ください。
自動返信メールが届いていない場合は、お電話(03-3546-7581)またはお問い合わせよりご連絡ください。
- Q. 実施報告書提出フォームで[確認画面へ]ボタンをクリックしたところ「Request Entity Too Large」という画面が表示されました。どうすればいいですか?
- A. アップロードしたファイル容量が、指定されているファイル容量を超えた場合に表示されます。下記のとおりファイルを準備してから再度アップロードしてください。なお、(1)と(2)は同時にアップロードすることはできません。
(1)様式1(かがみ文)及び様式2(本文)のPDFファイル容量:各10MBまで
(2)ZIPファイル容量:15MBまで
奨学事業
(国内奨学金)
応募に関する質問について
- Q. 日本の大学であれば、どこの大学からでも応募できますか?
- A. 当財団が指定する大学からの応募のみ可能です。指定校は公表しておりませんが、指定校へは文書で推薦を依頼しております。在籍大学が指定校かどうかは各大学の奨学金担当窓口へお問合せください。
- Q. 個人での応募はできますか?
- A. 指定校を経由して応募を受け付けています。学生本人からの直接応募は受け付けておりません。
- Q. 秋入学(9月入学)ですが、応募できますか?
- A. 応募できます。ただし、秋入学の場合でも、奨学金給付は採択時から卒業までの最短卒業年限となります。
- Q. 奨学金の返還義務はありますか?
- A. 給付型の奨学金ですので、返還義務はありません。
- Q. 応募書類はどこでもらえますか?
- A. 募集要項については大学の奨学金担当窓口にお問い合わせください。願書についてはホームページよりダウンロードいただけます。
- Q. 対象年度の世帯収入が800万円を超えています。応募できますか?
- A. できません。
ただし、当年1月1日以降に家計支持者が退職をするなどして収入が大幅に減少した場合は、所定の書類提出をもって、選考する場合もありますので、大学の奨学金窓口にお問い合わせください。
- Q. 他の団体から奨学金を受けています。併給は認められますか?
- A. 認められません。
ただし、高等教育の修学支援新制度、日本学生支援機構奨学金および各大学が実施する奨学金については、重複受給を可とします。
申請時点で他団体からの奨学金を受けている場合は、どちらかをお選びいただくこととなります。
- Q. 面談について、指定される日程では面談に行けません。その場合はどうすればいいですか?
- A. 当財団の指定する日程で面談に参加できない場合は選考から外れます。
- Q. 結果はいつ頃わかりますか?
- A. 遅くとも7月中には書面により在学する大学を通じて通知します。
- Q. 当財団の開催する行事とは何ですか?
- A. 毎年7月又は8月頃(予定)に授与式、3月上旬頃に修了式を開催しています。それぞれの行事の後にOB&OGを含む大林財団奨学生の皆さんとの交流会を開催しています。
- Q. 行事へは必ず参加しなければなりませんか?
- A. 大学在学中は行事への参加義務があります。正当な理由なく欠席した場合は、奨学金の給付を休止もしくは取り消すことがあります。
募集要項には、「授与式および奨学生交流会等、当財団の行事に出席できる者」とあり、行事出席が応募資格に含まれます。募集内容をよくご確認の上、ご応募ください。
奨学生応募書類作成に関する質問
- Q. 期日までに書類が準備できません。応募できますか?
- A. 収入に関する証明書等の書類が間に合わない場合は、(様式9)不足書類一覧表に記入し、取得次第速やかに提出してください。
- Q. 就職して収入のある兄弟姉妹がいます。同一生計に含める必要はありますか?
- A. 同一生計(世帯収入)に含める必要はありません。ただし、「家族の状況」欄に名前等の記入をし、備考欄に「別生計」と記入してください。
- Q. GPAの算出方法が分かりません。どうすればいいですか?
- A. 学業成績証明書にGPAの記載がある場合は、その点数を記入してください。
成績証明書にGPAの記載がない場合は、大学が定めている計算方法で点数を計算の上、ご記入ください。
- Q. スライドが見られません。
- A. 最新バージョンのブラウザでご覧ください。(サポートが終了したInternet Explorerは非対応です。)
問題が解消されない場合は、別紙「応募書類作成に関する注意事項」にて内容をご確認ください。
奨学事業
(海外留学奨学金)
応募に関する質問について
- Q. 在留資格が「留学」の正規生は応募の対象になりますか?
- A. 当財団の海外留学支援制度は「日本国内に根付いている学生の海外留学を後押しする為の制度」となっており、既に日本へ「留学(短期・正規にかかわらず)」できている学生の方は対象となりません。
- Q. 留学先で学位を取得する必要はありますか?
- A. 学位取得は必須ではありません。
- Q. 応募時点で留学開始している場合、応募可能ですか?
- A. 既に留学中の学生の方は、募集対象となりません。
- Q. 休学して留学する場合、応募可能ですか?
- A. 休学して留学する場合も応募の対象となります。
- Q. 同時に他団体の海外留学奨学金の申し込み、併給は可能ですか?
-
A. 書類提出時に他団体の奨学金を受給(申請)していても応募できますが、採択後正式に大林財団の奨学生となった場合は他団体の奨学金を辞退いただくことになります。
高等教育の修学支援新制度、日本学生支援機構(JASSO)奨学金、各大学が行う奨学金および、留学先で獲得する奨学金以外は原則受給不可です。(日本国内の民間他団体の奨学金との重複受給はできません。)
- Q. 「5月末までに留学先を確定できる者」とありますが、正式な入学許可を5月末までに取得できない場合は、どのようにしたらよいですか?
- A. 5月末までに受け入れ先からの何らかの意思表示(メール等でも構いません)を受領できれば、正式な受け入れ承諾書は後日でも問題ありません。
- Q. 研究助成金をもらっています。重複受給となりますか?
- A. 助成金は奨学金とは異なるものと考えます。
- Q. 面談を英語で行う事は可能ですか?
- A. 面談は全て日本語で行います。
応募書類作成に関する質問
- Q. 博士課程に在籍しています。博士課程の成績証明書を提出すればよいですか?また、博士課程では研究に従事し科目履修等は行っていない場合、成績証明書には数値化された成績が記載されない為、GPAの算出ができません。その場合はGPAの欄は空欄でもよいですか?
-
A. 博士課程の成績証明書を提出してください。
研究に従事し科目履修等は行っていない場合は、「GPAの算出不可」と記載してください。
- Q. 論文800文字は、枚数を増やしてもいいですか?
- A. 文字数、枚数は既定内に収めてください。
こちらで解決しない場合はお問い合わせより、お問い合わせください。