研究助成事業東日本大震災への取り組み

3.11 東日本大震災以降の「日本の整合性の取れた発展」についての提言原稿一覧

当財団の財産である助成事業に参加された研究者の数は、財団の創設以来12年間で延べ400人に達します。今回の東日本大震災により、被災地のみならず、日本全体が様々な問題に直面し始めていますが、当財団としては、研究者の方々の意見が、今後の復興を進める時、何らかの役に立つものと考えます。
今般大震災以後の「日本の整合性の取れた発展」をテーマとした提言を一部の研究者から頂きましたので、字句を変えずに掲載いたします。財団としては、提言の流れを大きなものとし、講演会やシンポジウムのような形に繋げたいと考えております。

2011年7月1日

公益財団法人 大林財団

提言一覧(第一弾)

2011年7月1日
※氏名五十音順で掲載