研究助成事業東日本大震災への取り組み
3.11 東日本大震災以降の「日本の整合性の取れた発展」についての提言原稿一覧
当財団の財産である助成事業に参加された研究者の数は、財団の創設以来12年間で延べ400人に達します。今回の東日本大震災により、被災地のみならず、日本全体が様々な問題に直面し始めていますが、当財団としては、研究者の方々の意見が、今後の復興を進める時、何らかの役に立つものと考えます。
今般大震災以後の「日本の整合性の取れた発展」をテーマとした提言を一部の研究者から頂きましたので、字句を変えずに掲載いたします。財団としては、提言の流れを大きなものとし、講演会やシンポジウムのような形に繋げたいと考えております。
2011年7月1日
公益財団法人 大林財団
提言一覧(第一弾)
2011年7月1日
※氏名五十音順で掲載
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環境配慮時代における日本再生の道:道徳意識の向上
東北工業大学 経営コミュニケーション学科 准教授 青木 俊明
[助成採択年度] 2010年度 /
[助成種類] 国際交流 -
大震災以後の「日本の整合性の取れた発展」
横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 教授 高見沢 実
[助成採択年度] 2008年度 /
[助成種類] 研究助成 -
提言原稿
東京大学 工学系研究科 社会基盤学専攻 特任講師 長井 宏平
[助成採択年度] 2010年度 /
[助成種類] 研究助成 -
提言原稿
東京大学 生産技術研究所 助教 樋山 恭助
[助成採択年度] 2010年度 /
[助成種類] 国際交流 -
名水と俳句-山頭火俳句添え「暮らし方再考」-
大阪産業大学 工学部都市創造工学科 准教授 平塚 彰
[助成採択年度] 2008年度 /
[助成種類] 国際交流 -
「レジリエンスの高い」地域社会の構築に向けて
豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 建築・都市システム学系 准教授 増田 幸宏
[助成採択年度] 2009年度 /
[助成種類] 研究助成 -
日本が再生するために必要なものは何か
首都大学東京 都市環境科学研究科 地理環境学域 准教授 松山 洋
[助成採択年度] 2009年度 /
[助成種類] 国際交流 -
人口縮小時代の都市ビジョンと震災復興
神奈川大学 工学部建築学科 教授 山家 京子
[助成採択年度] 2008年度 /
[助成種類] 国際会議 -
「沿岸域総合管理」のため地方自治体固有の海の制定を
日本大学 理工学部 建築学科 教授 横内 憲久
[助成採択年度] 2010年度 /
[助成種類] 研究助成 -
提言原稿
大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻 建築・都市デザイン学講座 教授 横田 隆司
[助成採択年度] 2008年度 /
[助成種類] 研究助成 -
震災以後の「日本の整合性の取れた発展」について
首都大学東京 産業技術大学院大学 産業技術研究科 教授 吉田 敏
[助成採択年度] 2007年度 /
[助成種類] 研究助成 -
日本の整合性の取れた発展への提言 誠実な相互理解のある復興計画
東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 修士課程 吉田 雅史
[助成採択年度] 2010年度 /
[助成種類] 在外実務